調布のミニチュアシュナウザー モクバのブログ

ミニチュアシュナウザー・ホワイトの子犬、モクバの成長を、動画や写真や文章で綴るブログです

自衛隊東京大規模接種センターへ行ってきました

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今回は、モクバの飼い主「うさぎ」の日記です。

昨日2021年6月2日、東京・大手町の自衛隊東京大規模接種センターへ行ってきました。

朝早い時間の予約でした。まず、プレハブに入り予約アリかと、接種券、免許証の確認があります。クリアファイルが4色に色分けされ、私は赤。各色10人程で、次のプレハブの椅子へ。座るまも無くビルの中のエレベーターへ誘導され10階へ。

そして、看護師さんによる予診表の内容の確認。そして、お医者さんによる予診表の確認。私にはアレルギーが造影剤や食品でおき、点滴治療で蕁麻疹を抑えた事がアリ、肺炎球菌ワクチンでは腫れ、熱、倦怠感、などが出た経験アリ。

「<うさぎ>さんは覚悟して打って下さい」とお医者さんに言われ、皆と違い2階の個別接種へ。

ブースは4つアリ、1つに2人づつの看護師さん。ワクチンを打ちます。細い針で全然痛くありません。肩の骨から11cm程下に打ちました。思ったより上の方なので、袖がきちんと上げられる服を着ていかなくてはなりません。

隣の経過観察室へ。広い部屋に10人程。椅子に座ります。各自何時迄居るよう書かれた紙をもらっています。私は通常の倍の30分。気分が悪くなった時用に寝ることも出来ます。テレビが3台あり、ワクチンの情報と特殊詐欺に引っかからない為のビデオが流れています。

経過観察の時間が経ったら時間を書いた紙を渡し帰宅へ。

2階のトイレを借りようと思ったら、壊れているので1階へとお願いされる。個室の中は杖を掛ける物と気分が悪くなった時用のベルが 新しく付けられていました。老朽化て使ってなかったビルとニュースで聞いていましたが。

移動のたびにアルコール消毒で8回位。動線はさすが自衛隊と思いました。誘導の人数も十分で親切。ただし、自分の足でしっかり歩ける人でないと結構な距離を歩きます。

笑えたのは2階のトイレは壊れていますと言われた時。

打った後に次回の予約がありました。1番早くて7月1日の午後。午前中が良かったので7月2日に決めました。

その後経過観察室です。寝る時は腕の下にクッションがあると圧迫痛が軽減されます。

当日夜は腕を肩より上へ上げるとちょっと痛かったです。23時間後は体温36.4℃。腕を上げると痛いですが大した事はありません。気分はたくさん寝たせいかスッキリ起きました。

当日は大手町を少し歩いた後、吉祥寺へ。コロナの影響か、お昼を食べようと思っていたお店が2軒ともなくなっていました。